生存戦略、しましょうか。
またまたアニメにハマりました。
「輪る(まわる)ピングドラム」です。
双子の兄弟と不治の病に冒された妹。
兄妹だけの家で、物語は始まります。
だからさ、リンゴは宇宙そのものなんだよ。
手のひらに載る宇宙。
この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ。
:あっちの世界?
カンパネルラや他の乗客が向かっている世界だよ。
:それとリンゴに何の関係があるんだ?
つまりリンゴは、
愛による死を自ら選択した者への御褒美でもあるんだよ。
:でも、死んだら全部おしまいじゃん?
おしまいじゃないよ。むしろそこから始まるんだよ。
:全然わかんないよ。
愛の話なんだよ。なんでわかんないかなあ…。
……すみません。
いきなり話が哲学的すぎてよくわかんないんですけど…。
第1話から、
兄妹の思い出の場所で妹が倒れ、治療の甲斐もなく死去。
え?いきなり死んじゃったよ…。
「生存戦略~~~っっ!!」
謎の存在が妹に憑依し、妹、蘇ったよ…。
そこからまあ、ストーカーの女子高校生は現れるわ、
親が子供を差別したり、虐待したり。
東京の地下鉄爆発事件は起きるわ、主犯格は主人公たちの親だったり、
そして、実は…。
様々な子供たちの運命を、電車になぞえて展開されます。
運命の果実がリンゴというのもまた、惹かれる要因となりました。
運命の果実を一緒に食べよう。
話が24話と長いので、1回観ただけではなかなか解釈できませんが、
繰り返し見て、咀嚼してみると、おお!そういうことか!!
第1話でもう、解答は示されていたんだ!!
考えるアニメでした。いいお話です。






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